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新着情報




研究会の予定
  • 第八回 若手研究会

    日時:2016年1月30日(土)13:30-24:00
    場所:日田温泉アル・ステージ小松軒

    第一部
    特別講演
    時間 13:30〜14:30
    講師: 新井 史人 教授 (名古屋大学未来社会創造機構)
    「バイオロボティクス分野の大学発イノベーションに向けて」
    概 要:バイオロボティクスの研究が盛んになって,応用分野も拡大している. 生命に学ぶ視点,人との距離 感を縮める視点,さりげなく利用される視点などアプローチは様々である. アプローチは違えども,バイオロボティクスの分野においてイノ ベーションを支える基盤技術を, 自身の研究成果の紹介を交えて議論する場とする. また,大学人としてどう研究に取り組んでいるか,研究の 進め方だけでなく, 学会活動,教育なども包含して想いを述べ,若手育成の議論の場としたい.

    第二部
      若手研究者および学生によるプレゼンテーション
      時間 14:45〜16:25(20x5件)
    14:45-15:05
    岩谷 正義
    九州大学 大学院
    工学府 機械工学専攻
    博士後期課程2年
    「ロボットマニピュレータの摩擦補償および二脚ロボットのマスタスレーブ歩行 制御」

    15:05-15:25
    越智 裕章
    福岡工業大学 大学院
    工学研究科 物質生産システム工学専攻
    木野研究室所属
    博士後期課程3年 
    「筋骨格構造における筋内力の安定条件解析」

    15:25-15:45
    高嶋 淳
    国立障害者リハビリテーションセンター研究所
    福祉機器開発部 研究員 博士(工学)
    「国立研究所における福祉機器開発の取り組み」

    15:45-16:05
    木村 憲二
    九州工業大学 大学院
    生命体工学研究科
    人間知能システム工学専攻
    博士後期課程2年 
    「球体の運動制御とホイル配置の一般論」

    16:05-16:25
    荒田 純平
    九州大学 大学院
    工学研究院機械工学部門 准教授 博士(工学)
    「柔軟要素を内包する手指運動支援のための機構開発」


    第三部
      研究討論よび自由討論
      時間 20:00〜24:00

    御問合せ・発表・参加申込は、柏木(kashiwagi@mech.kyushu-u.ac.jp)へお願いいたします。




  • 第十二回 研究会

    日時:2015年3月31日(水)15:00-16:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト2号館 3階 大講義室(W2-313号室)

    講師:Dr. Oscar Martinez Mozos (School of Computer Science, University of Lincoln)
       "Assistive Technologies for Health Monitoring"
    概要:As the population increases there is a need to create new technologies to monitor the health of people, both physical and mental, during their daily life. In this talk, I will present some of the assitive technologies we are developing in order to monitor the status of people during their daily life. I will first present a system for activities of daily living (ADL) recognition by using a new 3D Qualitative Trajectory Calculus (3D-QTC). In addition I will show preliminary work on wearable technology to detect mental states on people, in particular stress.

    問い合わせ:倉爪 亮(九州大学)(kurazume@ait.kyushu-u.ac.jp, 092-802-3611)まで
    参加登録・申込:不要
    直接会場にお越しください.


  • 第十一回 研究会

    日時:2015年3月18日(水)15:00-17:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館 3階 312講義室

    講師:田中孝之 准教授 (北海道大学システム情報科学専攻システム創成学 講座)
       “ロボット技術を活用した軽労化ツール”
    概要:「スマートスーツ」は人の手による作業の負担を軽減する軽労化ツールである. 「スマートスーツ」のメカニズムと設計手法、実フィールド評価に ついて講演 する.また、ロボット技術を活用した軽労化ツールの研究開発を通じて、研究者が考え る技術と現場で求められる技術のあり方について議論する.

    問い合わせ:立山(tateyama@mech.kyushu-u.ac.jp)まで
    参加登録・申込:不要
    直接会場にお越しください.


  • 第七回 若手研究会

    日時:2015年1月31日(土)13:30-24:00
    場所:日本文理大学湯布院研修所
    講演募集・参加案内PDF

    第一部
    特別講演
    時間 13:30〜14:30
    講師:光石衛 教授(東京大学)
    「工学と異分野との出会い」
    概 要:医療分野においてロボット技術や生産加工技術の果たす役割や期待は大きい。医療機器を開発する上での制 約条件と戦略、材料の選択と製作方法、計測手法 などについて現状と将来展望を述べる。そこでは、具体的に人工 膝関節置換術支援システム、超微細手術支援システム、遠隔手術支援システム、非侵襲集束超音 波診断治療システ ム、外部磁場駆動型マイクロロボットなどの例を挙げながら説明する。また、自己の経歴を振り返りつつ研究への 思いを述べる。

    第二部
    若手研究者および学生によるプレゼンテーション
    時間 14:40〜17:30(20分×8件)
    14:40-15:00 岩本 憲泰 (九州大学) 「尻尾搭載型4 輪車輪ロボットに関する非接地な位置姿勢に到達するための動作制御」
    15:00-15:20 Asawatreratanakul Warut(福岡工業大学) 「力制御における形状記憶合金線を用いた小型駆動システムの開発」
    15:20-15:40 安 鍾賢(九州工業大学) 「深海底環境における画像復元と対象認識」
    15:40-16:00 鄭 好政(九州大学) 「レーザスキャナによる屋外環境の識別」
    16:10-16:30 冨山 大輔 (鹿児島大学) 「片麻痺促通反復療法に効果的な随意運動を促すための易収縮的電気刺激と振動刺激の研究」
    16:30-16:50 越智 裕章 (福岡工業大学) 「筋骨格システムにおける安定な釣り合い平衡点生成と筋配置の関係性」
    16:50-17:10 中島 康貴(九州大学) 「上肢と下肢の協調運動を促す骨盤支持型の歩行訓練システムの開発 」
    17:10-17:30 石井 和男(九州工業大学) 「トマトロボット競技会開催報告」

    第三部
    研究討論よび自由討論
    時間 21:00〜24:00

    問い合わせ 内田まで
    参加募集締切済
    内田(kumiko@mech.kyushu-u.ac.jp)


  • 第十回 研究会

    日時:2014年6月23日(月)15:00-17:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3階 機械3番講義室(W4-313)

    講師:曹其新 教授(上海交通大学・ロボット工学研究所常務副所長)
       “RTM-based Ubiquitous Robotic System
           for Home Service Robots”
    概要:近年,ロボットシステムの開発において,信頼性向上,開発期間短縮,可搬性向上等のため, ロボティックミドルウエア RTM=Robot Technology Middleware の利用が進んでいる. ここでは,家庭用サービスロボットの動作シミュレーションシステム開発において, RTMを利用した事例を紹介する.

    問い合わせ:内田(kumiko@mech.kyushu-u.ac.jp)まで
    参加登録・申込:不要
    直接会場にお越しください.


  • 第九回 研究会

    日時:2014年3月11日(火)10:30-12:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3階 機械3番講義室(W4-313)

    講師:荒田 純平 准教授(九州大学 先端医療イノベーションセンター)
       “柔軟ロボットの医療機器開発応用”
    概要:本講演では,九州大学先端医療イノベーションセンターにおけるロボット開発の取り組みの一環として,柔軟ロボットを活用した先端医療機器開発についてご紹介いたします.ここでの柔軟ロボットとは,コンプライアントメカニズムとも称される,構造にばねを応用し,柔軟な変形による動力の伝達と変換を行う機構を指します.ばねを活用することで,従来の軸やベアリング等をもたない機器が構築可能であり,先端医療機器開発に向け、安全性が高い,滅菌・消毒が簡単である,低コスト化が期待できる,などのメリットが生ずると考えられます.本講演では,その概要と具体的な開発事例について,ご紹介します.

    問い合わせ:菊植(kikuuwe@mech.kyushu-u.ac.jp)まで
    参加登録・申込:不要
    直接会場にお越しください.


  • 第六回 若手研究会
    日時 2014年1月25日(土) 14:00-25:00
    場所 山鹿温泉 山鹿ニューグランドホテル
    講演募集・参加案内 CFP

    第一部
    特別講演
    時間 14:00〜15:00
    講師:福田 敏男 教授(名城大学)
    “マルチスケールロボットシステムの研究”
    概要:ロボットの最小単位のセルやモジュールからなるロボットの構造を考え、その個ーグループー全体からなるマルチスケールロボットの研究の流れを外観して、水平思考と垂直思考の両面から概説する。ロボットシステムの複雑さを単に機構的だけでなく、計算知能、情報、バイオの多方面から理解し、それにより、ロボットの幅広い、かつ深みのある研究に思いを馳せて今後の独創的な研究方向について言及する。

    第二部
    若手研究者および学生によるプレゼンテーション
    時間 15:10〜17:30(20分×7件)
    15:10-15:30 高嶋淳 研究員(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)“実用的な福祉機器開発の取り組み”
    15:30-15:50 Tharindu Weerakoon(九州工業大学)“Robot Navigation using Potential Fields”
    15:50-16:10 Pyo, Yoonseok(九州大学)“床上センシングシステムを用いた生活環境における移動物体の位置計測と居住者の行動推定”
    16:10-16:30 越智裕章(福岡工業大学)“2リンク6筋構造の筋骨格システムにおけるフィードフォワード位置決め制御の収束安定条件解析”
    16:30-16:50 盛永明啓(九州大学)“非ホロノミック拘束が切り替わるシステムに関する研究”
    16:50-17:10 加島智子 講師(近畿大学)“ラジコンヘリを用いた収穫品質向上のための支援システムの開発”
    17:10-17:30 仲西洋介(鹿児島大学)“促通反復療法に基づく片麻痺前腕回内・回外機能回復装置の効果的な訓練の実現と臨床応用”
                        
    第三部
    研究討論(人間中心のロボット技術について)および自由討論
    時間 21:00〜25:00


    問い合わせ:山本まで
    申し込み:必要(〆切 2014/1/10(金)),池田(ikeda@mech.kyushu-u.ac.jp)まで


  • 第八回 研究会

    日時:2014年1月9日(木)15:00-17:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3階 機械2番講義室(W4-312)

    講師:川原 知洋 准教授(九州工業大学)
       “スマートインテグレーションによる
         次世代バイオ医療デバイスの創出”
    概要:本講演では,ロボット技術をバイオや医療分野に積極的に応用することで,これまでにない新しいデバイスを実現するためのシステム統合に関する取り組みについて議論を行う.また,具体的な異分野横断型の研究例として,単一微生物の力学操作や計測を実現するための超高速マイクロロボッ ト・生物を用いたデスクトップ型医療トレーニング機器についての研究事例について紹介する.

    講師:田中 良幸 准教授(長崎大学)
        “筋感覚・運動特性の数理モデル化と
          医工実応用を見据えて”
    概要:骨格筋は強大な力を発生するアクチュエータであるとともに、 自身の収縮力や収縮速度などの物理情報を検知するセンサ の役割も兼ねている。しかしながら、その諸特性とメカニズム は十分に明らかにされておらず、また計測・モデル化手法に ついても確立されているとは言い難い。真に人間と一体となっ て作動するマン・マシンシステムを実現するには、骨格筋が 有する諸特性に基づいて設計・開発することは必要であろう。 本講演では、医工実応用を見据えて取り組んできた研究内容 の紹介を交えながら、今後の方向性を議論してみたい。


    問い合わせ:辻(tsuji@ait.kyushu-u.ac.jp)まで
    参加登録・申込:不要
    直接会場にお越しください.


  • 第七回 研究会

    日時:2013年3月4日(月)16:00-17:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3階 機械2番講義室(W4-312)

    講師:金岡 克弥 チェアプロフェッサー(立命館大学)
        “The Human Use of Human Beings
    ロボット工学の本質を礎とした「非主流」のすゝめ”
    概要:かつて次世代ロボットは,自動車に次ぐ一大産業となり近未来の日本を支える,と言われました.しかし,人間の欲望の本質を捉えた「真の」ニーズに基づいた次世代ロボットでなければ,そのような発展は画餅に過ぎません.
     震災を経てもなお,日本の「次世代ロボット」の多くは,研究のための(後追い)研究,開発のための(後追い)開発となっているようにも見えます.独創ではなく資金の有無を研究のドライビングフォースとし,実用性を謳う研究成果が実用に届かないならば,それは研究者として慚愧に堪えない状況です.
     ならばこの際,研究者としては片足を踏み外すとしても,イノベータとして,それが叶わなければせめてアジテータとして,次世代ロボットへのトリガーアクションを起こしたいと思っています.
     本講演では,そうした現状を概観した後,ロボット工学の本質,「真の」ニーズとは何か,それを捉えるための発想の転換,そして,人間を幸せにする次世代ロボットとはどのようなものか,を探ります.さらに,その思想に基づく我々のプロジェクト,「マンマシンシナジーエフェクタ(人間機械相乗効果器)」について,主要技術を抜粋して概説します.

    問い合わせ:山本まで
    参加登録・申込:不要
    直接会場にお越しください.


  • 第六回 研究会

    日時:2013年2月12日(火) 15:00-17:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3階 機械2番講義室(W4-312)

    講師:荻原 直道 准教授(慶応義塾大学)
        “ニホンザル二足歩行運動の順・逆動力学シミュレーション”
    概要:二足歩行訓練を受けたニホンザルは、顕著な二足歩行能力を獲得する。生得的に四足性であるニホンザルが、訓練により後天的に獲得する二足歩行を、ヒトのそれと対比的に分析することは、ヒトの常習的直立二足歩行の起源と進化を考える上で重要な示唆を提供するものとなる本講演では、我々のグループで進めてきたニホンザル二足歩行運動のシミュレーション、具体的には、解剖学的精密筋骨格モデルに基づく順・逆動力学シミュレーションについて紹介する。

    講師:森 武俊 特任准教授(東京大学)
        “みまもり工学とロボティクス”
    概要:部屋に設置したセンサ群から収集される生活データに基づき、そこで過ごす人のパターンを把握する取り組みが進んでいる。この、高齢化が進む社会における独居高齢者のモニタリング支援研究を中心に展開している、みまもり・看護とロボティクスとが関わる新しい領域について、睡眠/マットレスや歩行/靴といった事例とともに紹介する。

    参加登録・申込:不要
    直接会場にお越しください.
    問い合わせ:山本元司(九大・機械)
    yama@mech.kyushu-u.ac.jp



  • 第五回 若手研究会
    日時 2013年1月26日(土) 14:00-25:00
    場所 別府温泉 花菱ホテル

    第一部
    特別講演
    時間 14:00〜15:00
    講師:川村 貞夫 教授(立命館大学)
    “システム統合としてのロボティクス研究”
    概要:近年,ITの発展に加え,マイクロ技術により多様なセンサが小型,軽量,安価となり実利用レベルとなりつつある.また,多種のアクチュエー タも性能が高まりつつある.その結果,システム統合としての解には冗長性が生まれ,システム統合としての技術と科学が研究できる段階に達して きた.ロボティクスは他の分野に先駆けてシステム統合の科学(設計科学)を推進すべき分野と思われる.
     このような視点で,ロボットのシステム統合化を議論する.さらに,ロボットの事業化にとってのシステム統合の科学と技術の重要性を述べる. 具体例として,複合センサによるキャリブレーションフリーで適応制御等のパラメータ推定を必要としない視覚フィードバック制御やアクチュエー タの複合駆動による柔軟・高エネルギー効率のロボットアームを紹介する.

    第二部
    若手研究者および学生によるプレゼンテーション
    時間 15:00〜18:20
    15:00-15:40 徳安達士 准教授(福岡工業大学)“下肢筋群の活動状態に着目した競技自転車の最適機材設定の試み”
    15:40-16:20 園田隆(九州工業大学)“外乱オブザーバーを利用した筋拮抗駆動ロボットフィンガーの制御”
    16:20-17:00 前田克也(鹿児島大学)“高機能な片麻痺指機能回復訓練装置における効果的な伸張反射を促す方法とそのリハビリ評価”
    17:00-17:40 松谷祐希(九州大学)“筋骨格型ロボットのフィードフォワード位置制御と筋内力決定法”
    17:40-18:20 高嶋淳 特任助教(九州大学)“人体との接触圧力を制御可能とする床ずれ防止エアマットレスの開発”
                        

    第三部
    研究討論(人間中心のロボット技術について)および自由討論
    時間 21:00〜25:00

    問い合わせ:山本まで
    申し込み:必要(最終〆切 1/18),池田(ikeda@mech.kyushu-u.ac.jp)まで


  • 第五回 研究会

    日時:2012年7月19日(木) 15:00-17:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3F 機械2番講義室


    講師:于 广 (Yu Guang)氏(九州大学機械工学専攻博士後期課程)
        “Dynamical sliding mode power control for a wind-hydrogen autonomous system”
    Abstract:In sailing-type wind farm system, the wind power is turned into hydrogen using electrolyzer and transported to the enduses. Due to the sailing-type wind farm is a stand-alone system and the intermittency of wind, the efficiency of hydrogen production is relative low. A sliding mode control strategy is proposed into the system to guarantee the hydrogen production efficiency. Power regulation by the proposed sliding control in the minimum phase region is completely robust to wind disturbances and parameter uncertainties. Validation results show that the proposed control strategy is effective in terms of power regulation.

    講師:木野 仁 教授 (福岡工業大)
        “ワイヤ駆動ロボットの実用化に向けて”
    概要:ワイヤ駆動ロボットでは,一般のロボットマニピュレータで用いられている剛体リンクの代わりに,柔軟・軽量なワイヤケーブルを用いる.その結果,可動部の著しい軽量化が可能となり,高出力,高速化などが容易となる.更に,ワイヤはプーリなどにより巻き取り可能であることから,可動範囲の拡張が容易であり,アクチュエータ配置を容易に変更することで,可動空間の変更が容易に可能となる.本講演では,ワイヤ駆動ロボットのアプリケーション例を紹介するとともに,実用化に向けた問題点などを取り扱う.

    問い合わせ:山本まで
    申し込み:不要


  • 講演会

    日時:2011年12月5日 15:15-17:00
       2012年2月22日 10:15-11:45
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト2号館3階 システム情報科学研究院 大講義室

    講師 浅間 一 教授(東京大学)
        “東日本大震災および原子力発電所事故対応に活用されるロボット技術”
    概要:東日本大震災およびそれに伴う福島原子力災害の現場においては,人では困難な作業が多く,ロボット技術の適用が求められている.本講演では,これまでに東日本大震災およびそれに伴う福島原子力災害の現場で適用されたロボット技術について紹介するとともに,これからの原子力発電所の事故の収束に向けてさらに求められている遠隔操作機器やロボットについて解説する.また,これまでの開発や現場投入において明らかになった様々な課題や,今後行うべき取り組みについて述べる.

    講師 Seungho Kim氏 (KAERI,韓国原子力研究所)
        “The Development of Remote Controlled Robotics Applications for Nuclear industries”
    概要:KAERI has been developed Remotely Controlled Robotics for nuclear industry applications under the circumstancesof limiting direct human access due to high-level of radiation. Tasks involved are video surveillance and inspection of primary equipment, repair of damaged parts, and maintenance of subsidiary units. On-going research is oriented to the development of teleoperated robotic system and its core technology, focusing on the laboratory-based work as well as taking out it to nuclear industry fields.

    参加登録・申込は不要です.直接会場にお越しください.


  • 第四回 若手研究会
    日時 2012年1月21日(土) 14:00-17:10
    場所 武雄温泉 京都屋

    第一部
    特別講演
    時間 14:00〜15:00
    講師:大阪大学教授 金子真先生
    “ロボットに期待できること,期待してはいけないこと”
    概要:ヒトには視覚,触覚,臭覚,味覚,聴覚といった五感が備わっており,生命維持の根幹を担っている.このうち,外界から入ってくる情報の80%以上は視覚により取得されていると言われている.また物を摘んだり,操ったり,接触を伴う作業に対しては,触覚情報が巧みに使われている.ロボットの場合,五感センサとして視覚と触覚がよく用いられるが,これらはヒトの五感に比べて著しく劣っている.このように知覚能力が両者で大きく違っている状況で.ロボットが“見て,触れて,そして操る”といった基本動作はヒトの物まね的な発想ではなかなかうまくいかない.ではヒトより劣った五感センサしか使えない状況下で,我々はロボットに何を期待し,そして何を期待してはいけないのか?本講演では,このような問題意識の下,例題を交えながらその方向性を探ってみたい.

    第二部
    若手研究者および博士課程の学生によるプレゼンテーション
    時間 15:10〜17:10
    15:10-15:40 辻徳生先生(九大)“タウンマネジメントシステムを用いた生活支援”
    15:40-16:10 北住祐一(九工大,石井研)“自律型移動ロボットの協調行動における確率的行動決定手法に関する研究”
    16:10-16:40 金山海(九大,山本・菊植研)“A Realtime Parabolic Sliding Mode Filter for Removing Noise”
    16:40-17:10 香月良夫(九大,山本・菊植研)“窓ガラス清掃ロボットに関する研究”
                        



  • 第四回 研究会
    趣旨:ロボットや人の動作の理論解析,特に歩行制御などにおいて非線形性を考慮した運動制御解析においてはしばしばカオス的挙動が問題となり,またそのような性質を有効利用することも活発に議論されています.そこで,数学の分野からカオスに関してこれまでわかっていることを解説していただき,ロボット分野への応用について討論したいと思います.

    日時:2011年11月18日 15:00-17:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3F 機械2番講義室


    講師:辻井 正人 先生(九州大学 数理学研究院)
        “低次元力学系におけるカオスへの遷移”
    概要:現在カオスと呼ばれるものが発見されて約50年になる.その間にカオスに関する数学的研究は多くの曲折を経て発展してきた.今回の講演ではこれまで多くの数学的な議論が集積している低次元の力学系(例えば,関数の反復合成として定義される1次元力学系)を中心にカオスについて何が分かったか(分からないか)ということを述べたい.

    問い合わせ:山本まで
    申し込み:不要


  • 第三回 研究会

    日時:2011年3月25日 15:00-16:30
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3F 機械3番講義室
    テーマ:生体運動解析、生体信号解析

    講師:辻 敏夫 先生(広島大学 工学研究院)
        ”サイバネティックインタフェースで人間を支援する−人間中心ロボティクスの医療・福祉・産業展開−”
    概要:最近の計測技術の進歩に伴い,人間の身体から発生するさまざまな生体生理信号を比較的,容易にリアルタイム計測できるようになりました."サイバネティックインタフェース"とは生体生理信号から読みとった情報に基づいてロボットや機械システムを操作するための技術で,広島大学ではこの技術を利用した生活支援ロボットや医療支援システムなどの開発に取り組んでいます.本講演では,これまでに開発したいくつかの事例を紹介し,サイバネティックインタフェースを用いた人間中心ロボティクスの可能性について議論します.

    問い合わせ:山本まで
    申し込み:不要


  • 第三回 若手研究会
    日時 2011年1月22日(土) 14:00〜17:05
    場所 原鶴温泉 泰泉閣

    プログラム
    第一部
    特別講演
    時間 14:00〜15:00
    講師 大阪大学教授 新井健生先生
    “マイクロロボティクスへの興味 −マクロからマイクロへ−”
    概要:マイクロマニピュレーションの研究を20年ほど前に開始した. 肉眼では見えない対象物を器用に操ることに興味を抱いたからであるが, 動機はそれだけではなかった. 把持開閉だけの単純なマイクロ操作だけでなく, 多自由度な操作が可能なハンドをどのように構成し, いかに制御するかに注力した.機構を工夫することにより, 制御の単純化やコンパクトなハンドを構成することができた. 現在は,細胞や組織などを対象とするバイオ応用に興味を持っており, そのための自動化や高機能化のシステム化を行っている. また,時間が許せば,微小流路技術を利用した 胚操作自動化システムについても紹介する.


    第二部
    若手研究者および博士課程の学生によるプレゼンテーション
    時間 15:00〜17:05
    15:00-15:25 槇田 諭先生(佐世保高専)“不完全な把持によるマニピュレーション”
    15:25-15:50 小林英仁(九大,長谷川・倉爪研)“人型ロボットを片手で操縦するための技術開発”
    15:50-16:15 河村晃宏(九大,長谷川・倉爪研)“把持物体のオンライン位置姿勢情報の欠損にロバストな動的物体操作”
    16:15-16:40 北住祐一(九工大,石井研)“群内情報を用いた自己位置推定アルゴリズムの研究”
    16:40-17:05 西田周平(九工大,石井研)“ヒト脳波のフラクタル次元解析を用いたメタ認知バイオフィードバックの提案”
                        
  • 第二回 研究会
    日時:12月16日 10:30−12:00
    場所:九州大学伊都キャンパス ウエスト4号館3F 機械2番講義室
    テーマ:人を知る画像処理技術

    講師1:大西正輝 先生(産業技術総合研究所 情報技術研究部門)
        ”人流解析が切り開く新しい社会サービスの創出”
    概要:画像認識の分野では,安全・安心,マーケティング調査,セキュリティー等を目的として人物を検出・追跡する研究が盛んに行われている.人物を自動で検出できれば上記の目的は本当に達成されるのであろうか?その答えを導くために,ステレオカメラを用いた人物の追跡方法を提案し,これまでに様々な実証フィールドで実験を行ってきた.その中から,商業施設における人流解析に関する研究,救命初療室(ER)におけるチーム医療の評価に関する研究,公共施設における避難誘導支援に関する研究の3例を紹介する.

    講師2:川崎 洋 先生(鹿児島大学 理工学研究科)
        ”アクティブ3次元計測による動物体の高速計測手法”
    概要:無形文化財のデジタルアーカイブにおける動作する人物の全周計測や、ゲーム用インタフェースとして商品化されているリアルタイム3次元計測システムなど、動物体のビデオレートでの3次元計測が高い注目を集めています。このような動物体の高速計測は、ロボット視覚や将来の3次元テレビの基盤技術として非常に重要と考えられます。本講演では、アクティブ3次元計測の最近の動向から、発表者の取り組んでいるワンショット計測による動物体計測手法まで紹介します。

    問い合わせ:以下、山本まで。
    申し込み:不要


  • 第ニ回 若手研究会
    日時 2010年1月23日(土) 15:00〜19:00
    場所 浮羽別館 新紫陽

    プログラム
    第一部
    特別講演
    時間 15:00〜16:30
    講師 田中孝之先生 北海道大学
    講演タイトル グローカルなロボット技術開発〜北海道地域からの発信
     北海道地域に根ざしたロボット開発の例をいくつか紹介いたします.

    第二部
    博士課程,博士課程進学予定の学生によるプレゼンテーション
    時間 16:30〜19:00
    16:30-17:00 邱進軍(九大 D1)“複数の自己組織化マップを使ったマニピュレータの制御”
    17:00-17:30 西田 祐也(九工大 D2)“2質点モデルにおける跳躍ロボットの設計指針”
    17:30-18:00 河村 晃宏(九大 M2)“多指ハンドアームシステムを用いたセンソリーフィードバックによる把持物体の姿勢制御”
    18:00-18:30 松尾 一矢(九大 D3)“触覚と力覚を用いた手作業の認識”
    18:30-19:00 香月 良夫(九大 D1)“小型自走式壁面移動ロボットの軌道追従制御”
                        
  • 講演会
    日時 2009年10月2日(金) 13:30〜15:00
    場所 九州大学 伊都キャンパス ウエスト2号館
        7階会議室 725号室
    演題 ロボット化する自動車と画像認識技術
    講師 村松彰二氏
        (株)日立製作所 日立研究所 情報制御第二研究部
        インテリジェントセンシングシステムユニット
        ユニットリーダ主任研究員
    参加申し込み先
        九州大学システム情報科学研究院 村上剛司
        mkouji@ait.kyushu-u.ac.jp
        まで,代表者のお名前,ご所属,メールアドレス, 参加人数を添えて10月1日までにお申込みください.


  • 第一回 若手研究会
    日時 2009年1月30日(金) 16:00〜18:00
    場所 別府温泉 “ホテル三泉閣”
    演題 A Navigation Algorithm for Avoidance of
        Moving Obstacles
    講師 九州ポリテクカレッジ 富田 正昭氏
    演題 シリコン網膜カメラを用いたハイブリッド
        センサの開発
    講師 九州工業大学 真田 篤氏
    演題 ワイヤ拘束を用いた柔軟アームに
        関する研究
    講師 九州大学 林 喜章氏


  • 第一回 研究会
    日時 2008年4月22日(火) 15:00〜17:00
    場所 九州大学 伊都キャンパス
        システム情報科学研究院
        大講義室(ウエスト2号館 3階 313)
    演題 筋肉を規範としたセルラー
        アクチュエータの開発と制御
    講師 上田淳先生
        (奈良先端科学技術大学院大学助教)
    演題 人の運動の数理、人型ロボットの開発
    講師 杉原知道先生
        (九州大学SSP特任准教授)